「たまに落語」のススメ
- 梅本匠
- 2016年11月27日
- 読了時間: 2分
いつも私事の記事が多くて恐縮ですが、
梅本の趣味の1つは、月1くらいで落語を聞きに行くことなんです。
今時の若い人には珍しい趣味かと思いますが…。
きっかけはAD時代に付いた特番
「文珍だ!南光だ!鶴瓶だ!四回目だ!」
AD作業の1つに黙々と調べごとをする「リサーチ」という仕事がありまして
この特番に付いた私も、ずっとリサーチをしていたんです。
収録で話題となった 落語の演目を調べたり…師匠方の経歴を調べたり…
そして、
「特番に付いたからには、落語を聞かないと!」と思い
生まれて初めて落語を聞いてみると
「あれ?面白いやん」と思ったのです。
それをきっかけに興味が出てきたのと同時に
鶴瓶師匠の兄弟子「笑福亭鶴光師匠」とレギュラー番組を共にし、
鶴瓶師匠のお弟子さん「笑福亭銀瓶さん」ともレギュラー番組を共にし、
「あぁ笑福亭一門と縁があるな」と思って、月に1度 落語を聞きにいくようになったのですが…。
落語って面白いですよ。
小説と映画の間の面白さといいますか。。
言葉から風景を想像し、
演者の表情から臨場感を感じ取り、
笑って、感動して、また笑う。
自分のイマジネーションが広がるような感覚もあります。
言葉遊びがメインだったりもしますので、
脳の活性化にも繋がります。
そんな落語ですが、映像化があまりされていないという悲しさが…。
(漫才やコントに比べてですが…)
編集点が独特なので、きっちり編集できるディレクターも限られているそうなんです。
ということで、
落語をイベントに使ってみたい!
落語関連のVTR作ってみたい!という方は
ぜひサークルズッツにご連絡を。
梅本が笑福亭一門と繋がっております!
コメント