東京収録。ザキヤマさんとワタベさん 時々バット
- ズッツ サークル

- 2016年7月3日
- 読了時間: 1分
先週、ある特番の収録で東京に行ってきました!
何の特番かは、また後日 宣伝させて頂きますが…。
その特番のメインMCは、ワタベさんとザキヤマさん。
テレビで見ない日はないというくらい有名なお2人です。
そのレベルの人たちとお仕事させてもらえることって、関西にいてたら中々ないので、
恐怖半分、楽しみ半分で挑むことに…。
結果は…。
めちゃくちゃ面白い収録になりました!
なんでしょう。私ごときが、サスガ…といったら駄目だと思いますが、
サスガでした。
ここで気がついたことが1つ。
東京と関西のお笑いの作り方が若干違うということ。
スタジオ収録限定の話ですが、
関西の場合、吉本新喜劇的な 流れで取る笑いが多いので、
「もうすぐ面白い箇所があるかも?」というような期待感を持たせつつ、
核となるボケのところでドッカーンとくる。
なんか、坂道を登っていくような方法で笑いが発生することが多いです。
東京の場合は、
1つの要素に対して、ボケまくる。
時間軸で言えば唐突にボケが入りまくるというか…。
1つのお笑いのセッションを編集した場合、思った以上に時間がかかんないんですよね。
漫才のお笑いと
コントのお笑いの質の違いが出ているんでしょうね。
そんなことを感じた東京収録でした。
ウメモト。
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