デザインについて
- 武智
- 2016年6月3日
- 読了時間: 2分
無事に決算も終了し、事務所の掃除をしようかと思っているこの頃です。
イベントやロケを実施すると、備品がどんどん増えてきます。
部屋の掃除と違って、「これはもう使わないかな。」というものが無いのが不思議です。
・・まあ、基本的にレンタル備品を使うので、本当に必要なものしか
買わないからなのですが。。
そんなイベントも全ては企画書から始まるわけでして、
弊社は一貫して「企画営業」なので、今はとにかく企画書をカキカキしております。
企画書作成において、大事なのは内容です。
いかに筋の通った企画、面白いアイデアを出すかは常に最重要事項ですが、
いかに「見やすく」「わかりやすく」「しゃべりやすく」つまり”表現できるか”も
重要な要素です。
ページの構成、文章、フォントやサイズ、図や写真の配置、
イラストや表を用いた説明など、表現方法が重要です。(あと見栄えも。)
書きなれていることもあり、武智はA4横の企画書が好きです。
ただ、行政関係やメーカーによってはA4縦型の企画書も結構あります。
そして稀に、A3サイズ指定があるのですが、正直書きにくいですね。
サイズに合わせて書くときに特に意識しているのは
見る人のそのページを読む順番、つまり流れです。
上から下へ、左から右へが基本ですが、
構成の中でどう流れを作るか、どう見せて、最終的に言いたいのは何か。
やっぱり難しいですね。
デザイン教本はもちろん、雑誌やチラシ、取説など、様々なものから
常に勉強させてもらっています。
そんなわけで、今回の事務所掃除では、漫画は捨てないということで。
「本当に必要なもの」のはず!
Comments