イベントのお仕事
- 武智
- 2016年3月10日
- 読了時間: 2分
まだまだ肌寒い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
花粉症の方にはつらい季節で、街中でもマスク姿の方を多く見かけますね。
また、日中打ち合わせで梅田周辺にいると、就活生の姿もちらほらと。
期待と不安をコーデしたリクルートスーツ姿は懐かしく感じます。
弊社もここ2年、新卒の社員を1名ずつ採用していますが、
正直なところ、「何をしている会社なの?」という質問をよくされます。
某映像の関係で「プロポーズの会社ですよね?」と言われることもしばしば。。。
弊社の仕事は、大きな括りで2つ。
【映像】と【イベント】
どちらも
「そういう仕事があることは知っているけど、具体的に何をしているの?どうやったらなれるの?」
と思う方が多いのは確かですね。
私自身、学生時代そんな仕事があることすら知らなかった訳で。
そこで、今日は【イベントのお仕事】について紹介します。
■イベントの種類は多種多様!
展示会、ディナーショー、音楽フェス、記者発表、抽選会・・・
イベントにもたくさんの種類があります。
それぞれの目的に合わせた手法があり、必要な場所、物、人が違います。
弊社内でもステージ進行が得意なスタッフもいれば、運営が得意なスタッフもいます。
数多くの現場を経験して、それぞれ必要なスキルを身に着ける必要があります。
私自身も、まだまだ勉強中です。
■とにかく企画書!
「イベント会社」とひとえに言っても、その種類も多種多様です。
イベントスタッフの派遣を行う会社や、施工会社、自社コンテンツを持つ会社など、様々です。
弊社の仕事は『企画提案』。
イベントの方向性やアイデアをまとめ、企画書・提案書を作成。
会場施工・音響照明・タレントのキャスティング・スタッフ・
各種運営ツールやノベルティの手配・マニュアルや台本の作成・・・
イベントに必要なすべてをコーディネートできるからこそ、書ける企画書。それが弊社の強みですね。
さらに自社完結できる【映像】と組み合わせることで、アイデアの可能性が広がります。
実際、
①とにかく企画書を書く
②決定案件の推進業務
③イベント現場当日の進行・運営
上記と合わせて、営業活動を並行して行うというのが日々のお仕事ですね。
もちろん、日々の情報収集やアイデアの蓄積も重要です。
徹夜作業も多く、なかなか大変な仕事ですが、やりがいがあります。
「ちょうどそんな会社探していたよ!」という企業の方は、お気軽にご連絡ください。
是非、一緒にお仕事をしましょう!
長文になってしまいましたね。
最後にそんなイベント業務で頑張っている若手社員たちの似顔絵を。
これからも活躍が楽しみです!



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